2013.05.28

ブルーの写真。

blue_eye.jpg
とってもキレイな目の色してたんですよー。
クリックすると、大きな画像で見られます。
たった 7ヶ月と少ししか生きられなかったブルー。
とっても短い時間。
ほとんど私のそばに居なかったので、残っている画像は 200枚弱。
だけど、ブレたり、ピントが合ってないものが結構ある。
でも整理なんかできない。
削除なんかできない。
DVDに焼き付けたけど、ちゃんと保存できているか心配。
いつか消えてしまうんじゃないかと、心配。
形に残しておきたいと常々思っていたところ、こんな便利なものが。
楽天写真館
初回注文者限定クーポンというのがあって、1枚 6円からですって。
今すぐ使える特別クーポンプレゼント!!
届くの楽しみ。ヽ(  ´  ∇  `  )ノ ♪

2010.11.03

忘れられない。

母上に頼まれて、ブルーの画像を印刷した。

思い返せば、ほとんど私の周りに居なかったブルー。

そのこと自体が、異常だったんだね。

ごめんね、気付いてあげられなくって。

数少ない画像の中で、かろうじて印刷できそうなものを選んで印刷した。

なんか切なくなっちゃった。

ここまで大きくなったのに・・・。って

トムを抱きしめたら、涙が止まらなくなった。

ポロポロ、ポロポロ、流れ落ちる涙が、トムの背中にポタポタ。

ギュッって抱きしめて、トムの匂いを嗅いだけど、

ブルーの匂いはしないんだ。あたりまえだ。。。

何かを感じたのか、あのジッとしていないトムくんが、

30分以上もわたしに抱かれて、ジッとしてた。

気付いたら、トムくんの背中、濡れちゃった・・・。

涙に濡れた頬を、ぺろぺろしてくれた。

猫の舌は、とっても痛いです。

2010.09.19

ブルー、ごめんね。

いままで、いっぱい動物飼ってきたけれど、こんな終わりかた初めてだ。

ブルーと初めてペットショップで出逢えて、我が家に迎えることになって、
これから、15年、20年って、一緒に生きていけると思った。

猫を飼うのはこれで 3匹目だ。

一匹目は捨て猫、拾って 20分後に大雨になって、
よかった~もう少し遅かったら、この大雨じゃ死んじゃったねぇ。って。
これだって、運命的な出会いだと、自分では思ってる。

この猫はその後、19年半年共に人生を歩んできた。
医者には、20年がんばろうって言われたけど、あと半年足りなかった。

2匹目は、このblogにも登場済みの、ミルクさん。
ペットショップの店先に捨てられていたのを、拾ってきた。
今では、悪さばっかりする、元気な猫に育っています。

それぞれ、いろいろあったけど、あるけれど、
こんな壮絶な、8ヶ月にも満たない人生で終わってしまうなんて・・・。

ロシアンブルーという性質からなのか、あまりなつかなかったけれど、
そのぶん、ゴロゴロいって甘えてきた時の喜びはひとしおだった。

どうしてこんなことになってしまったのか、分からない。
なにがいけなかったのか。どうすればよかったのか。

ただただ、ブルーには申し訳ない。
助けてあげられなかった。

麻痺してもいい、寝たきりでもいい、介護が必要なら、がんばってやった。

1匹目の猫は、19年以上も生きると、高齢ということもあって、
最後の何ヶ月間は、歩く事が出来なくなっていた。
だけど、トイレに連れて行けば自分で用は足すし、ご飯をあげれば、自力で食べた。

だけどブルーは、一切受け付けなくなってしまっていた。
原因は今となっては分からない。
病気のせいで食べたくなかったのかさえも、わからない。

ただただ、本当に申し訳ないことをしてしまった。

何度も自分に問いかける。
うちに来なかったら、ブルーは長生きできたのかな?
こんな壮絶な最後迎えることなかったかな?

ごめんね。ごめんね。何度謝っても足りないね。

涙って、どれだけ出るんだろう。。。

2010.09.18

ブルー、永遠の眠り。

苦しいのだろう、鳴いてばかり。

鳴くたびに、はいよぉ~、ここにいるよぉ~と、声を掛ける。

撫でると、嫌がる感じなので、声掛けにした。

突然激痛が走るのか、ウォーーーと、唸り声を上げる。

ここからは、ちょっと辛い描写になります。

(さらに…)

2010.09.17

ブルー、通院やめる。

よほど辛いのだろう。

寝ていられないらしく、一晩中鳴いていた。

そばに居てやることしか出来ない。

私の枕元に置き、鳴くたびに、はいよぉと返事をしてあげていた。

母も寝ないで看ると言ったが、両方ぶっ倒れたらどうするの?といって母には寝てもらった。

息が苦しいのだろう、お腹が激しく動く。

言わなきゃよかった。お腹が張っているか?なんて。とんでもないことになってしまった。

ものすごく酷くなっちゃった。

鳴き止まない。

時折、痛みが走るのか、体が身震いして、唸り声を上げる。

体を撫でるのも嫌がっている感じ。痛いのだろう・・・。

瞳孔は開いたまま。

そばに居ることしか出来ない。

ここにいるよ~。って、返事をするしかできない。

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