去年発売されたローソンの「MACHI café Lipton フルーツインティー」、わずか2日で売り切れたらしく、その後の再販もなかなかタイミングが合わず、買いに行くことが出来なかった。
そして、3度目の発売が今月23日からというので、母に今日頼んでみた。24日なので、もしかしたら売り切れちゃったかしら…なんて思いながら、メモに
ローソン
リプトン フルーツインティー 350円
と書いて、渡す。
しばらくして、携帯が鳴る。
母 「アイスとホットどっち?って店員さんが言うんだけど。」
私 「え?」
フルーツインティーに、ホットもあるの?知らなかった。
以下、電話の向こうでの会話。
電話の向こうの店員さん 「ホットはグッドインティーです。」
母 「いや、だから、フルーツインティーが欲しいんですけど…」
店員さん 「ホットはグッドインティー、アイスはフルーツインティーって言うんですけど~名前が違うんですよー」
母 「えぇ、、、だから、メモに書いてある、フルーツインティーが欲しいんですよ。ここに書いてあるでしょ?それに、ホットのグットインティーじゃ値段違うじゃない。」
店員さん 「じゃーアイスですね。」
もう、この時点で怪しさ100点満点。
そして、帰宅した母から手渡された
「MACHI café Lipton フルーツインティー」がこちら!
いや、これ、普通のアイスティーだから・・・
母は、店頭に掲げられていたポスターを指差し、ちゃんと頼んだという。
あとで店舗に電話で違ったことを伝えてぇ…、これは仕方ない、、、飲むか。と思ってたら、母が「行って来る!おかしいもん!」と言って、再度ローソンへ。
しばらくすると、またケータイが鳴る。イヤな予感。
母 「これは、こういうもんなんだって。普通にアイスティーなんだって。」
私 「え…?いや、フルーツ入ってないよ?そこのポスターにフルーツ入ってる写真ない?」
母 「ある!!
ねー店員さん、このポスターにはちゃんとフルーツはいってるよ!?」
店員さん 「これは、イメージです。」
私 「え…」
母 「え?じゃー嘘ってコト?嘘を売ってるの?ポスターではちゃんとフルーツ入ってるんだよ?入れ物だって違うじゃない!」
店員さん 「いや~イメージと実物は違うから、仕方ないんですよ~。」
母 「え?じゃーあなた自分だったらどうするの?」
店員さん 「ぼくだったらですか?鵜呑みにした自分が悪かったと、黙って飲みます。」
ダメだこりゃ・・・
母 「分かる人いないの…?」
まったく話が先に進まず、埒が明かない。
わたしは、その間SNSで検索してみると、フルーツインティー専用のカップに凍ったフルーツが入っていて、そこにアイスティーを注ぐらしい。という情報を見つける。
ということは、凍ったフルーツが入ったカップが冷凍庫にあるはず!
私 「店員さんに、冷凍庫見てって言って!」
母 「冷凍庫にフルーツの入ったカップがあるはず!見てきて!(店員さんに叫んでる)」
しばらく・・・すると。
店員さん
「あったああああああああああ!!!!!!!!」
最初に手渡されたアイスティーは、ガソリン代で頂きましたとさ。
どうしていつもこうなるんだろう。
チラッと見えた冷凍庫には、まだまだ在庫があったそう。
昨日の発売から買った人も、ただのアイスティーを渡されていたんだろうなぁ。
そもそもアイスティーは180円と値段が違う。
「こんなもんですよ~、仕方ないんですよ~」と店員さんは言う…
購入したお客さんも、
「こんなもんか~、仕方ないんだなぁ~」って思わなきゃいけないのか…