2019.02.16
前のエントリーでも書いたとおり、水道料金がとんでもないことになってしまいました。
たった2週間で、2か月分の水が流れてしまっていた。
水道メーター検針日を迎え水道局も把握したようで、「漏水した時の水道料金の減免について」という封書が届きました。
そこに書かれていた、「給湯設備等の本体以外の、壁中・床下給湯管等、発見の困難な場所からの漏水」というのが当てはまるため、さっそく「漏水減免申請書」を書いてもらおうとハウスメーカーさんに問い合わせました。
ところが、今回の件はこれに当てはまらないという。え?でも水道局が教えてくれたんですけど…。
しかたないので、水道局に漏水箇所や事情を説明すると、対象になるので「漏水減免申請書」を修理した業者に出して貰えと言われる。
はて…?いったいこれは、どういうことだ?
この後いろいろ紆余曲折ありましたが、結論から申し上げますと…
指定工事店が修理しないと、減免対象にならない。
ということだそうです。
水道局めー、ぬか喜びさせよってー!!
っていうか、指定工事店しかダメだなんて、聞いてないよおおーー!!
漏水減免という制度、初めて知りました。
とてもいい制度だと思います。
しかし、工事店が指定されているとは、落とし穴ですねぇ。
ダダ漏れ状態で急を要するときに、指定工事店か?などと気を配る余裕はありませんでした。
みなさん、気を付けましょう(自爆)
(o_ _)o (o- -)o (- -)o))彡ぱんぱん ヘ(′⌒`)ゝふっ・・・
2019.02.15
ハウスメーカーさんが予言したとおり、給湯器がお亡くなりになりました。内部の配管に亀裂が入って、そこから水漏れ。やはり、ウォーターハンマーの影響?
いったいこの年末年始は、なんなんだっ!?
水栓レバー交換に、漏水修理、水道代、それに今度は給湯器!?
こんな真冬に立て続けに起こるトラブル。
そんなに日頃の行い悪いか?わたし…
給湯器のお値段っていかほど?とググって見ると、
「給湯器壊れて見積もり出してもらったら、40万!」…
・・・・・・・はい?
え、そんなにすんの?まじで?
楽天なんかで検索掛けると、すんごくお安いのが出てはくるけど、まったく知らないお店だし、ものすごい遠方だし、それにガスだから、知らない業者さんはやっぱり不安だし。
いったいどうしたらいいんだーーーー!
と、数年前、ガスコンロを交換してもらった業者さんを思い出す。
いそいで電話すると、翌日見に来てくれた。そして内部の破損が判明。年数も結構経っていることから、修理よりも交換がいいということで見積もりを出してくれることになった。
あぁ、また2週間くらい掛かるのおぉ?と思っていたら、戻ってすぐに見積もりを出してくれたらしく、2日後に郵便で届きました。●anasonicさんとは、えらい違う…(笑)
そして、見積もりの金額は!!!
ググった金額の約半分になっていました。それでも痛い…だけど、給湯器無しでの生活は、なかなか過酷だ。
数日後、無事交換してもらいました。
いや~長かった。実に長かった。シャワーからのちょっとした水漏れから始まり、屋内配管の漏水、そして給湯器の故障。全て終わるのに1ヵ月半掛かった。もう心身ともに、疲れました。
しかーし、まだまだ問題は終わってなかったのですー!!!
2019.01.28
水漏れに明け暮れて、もうすぐ一月が終わろうとしています。
当初の目的、水栓レバーの交換なんですが、昨年の12月30日にパナソニックさんに来てもらってから、翌 1月8日作成の見積もりが 14日に我が家に到着、そして17日にやっと電話が繋がるが、下の写真にある手動レバーの取り寄せに1ヶ月を要すると言われていたんです。
そんなに掛かるのーー!?と、驚いていたんですが、なんやかんやしてる内に、今月の28日に取り付け可能ということになりました。
そして、またまたなんやかんや言ってたら、
2日早くなって 26日になりました。
なんとか無事に、水栓レバー交換終わりました。
【201901/22】フラグ立った。
《水漏れが直っても、応急処置のまま使うと、今度は違うところに負荷が掛かって、また違うところから水漏れしては大変と、レバー交換までシャワーはお預けで行こうということになりました。》
ということで、水漏れが直っても、シャワーはお預けだったのです。
当初、浴槽にはお湯を溜められていたので、湯船のお湯を使い体を洗うことは可能でした。しかしそれも水漏れが起こるまでの話。
水漏れによって元栓止めている間は何も出来ないので、やかんでお湯を沸かし、体を拭く程度しか出来ず、本当に辛かったです。
それも、これも、水漏れも直り、水栓レバーも交換され、
やっとやっと、通常の生活が出来る。
と、思った矢先…
給湯器が死んだ。
2019.01.22
設備屋さんが来てくれる当日。
やっとこれで水が自由に出せるんだ。
浴槽のエプロンを外し、なにやら管を引っ張り出し、漏水箇所を修理して貰いました。
これで、やっと元栓を開けられる。
と、思ったのもつかぬま、住宅メーカーさんが放った言葉。
「今度は給湯器ですね!(*⌒ー⌒) にんやり 」
あ"あ"あ"あ”あ”あ”-------!!!!!
フラグ立った。
設備屋さんに払った金額、数万円。コレに加えて、給湯器!?
あ、まだパナソニックの水栓レバーが…それに、水道代…
なんなん?
そして、まだ安心は出来ません。
水漏れが直っても、応急処置のまま使うと、今度は違うところに負荷が掛かって、また違うところから水漏れしては大変と、レバー交換までシャワーはお預けで行こうということになりました。
2019.01.20
前回の検針票が見つかり、水道使用量が分かったので、計算してみたところ…
なんと、なんと、なんと…
たった2週間で、2か月分の水が流れてしまっていた。
やはり、あのシュ~~~音は、水が噴出していた音だったのだ。
どうして、シャワーヘッドの水漏れ応急処置で、こんなことになってしまったのだろう。ただただ悔しい。
素人考えだけど、応急処置をしてからというもの、ウォーターハンマー現象が出てしまっていた。その圧力がどこかに負荷を掛けていたのではないだろうか…
でも、いまさらなにを言ったって、仕方ない…。この蛇口をひねっても水の出ない生活は、限界だ…
設備やさんは、22日に来てくれることになった。
蛇口をひねれば水が出るということは、どんなに幸せなことなんだろうと、今頃実感しています。