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2019.03.10

トム君元気です!

 

お無沙汰なのです。

 

tom2019_0312.jpg
 

水を飲んでくれたー!から、だいぶ経ってしまいました。
トムが順調に回復したことで、一気に脱力感に襲われた私。

 

年末年始は、ほとんど何も出来ず、寝込んでしまいました。

 

年賀状も年が明けても出来上がらず、最後には寒中見舞いになってしまい、年賀状に寒中見舞いという、なんだか間違ったことをしてしまったようです。届いた方、ごめんなさい。頭が働いていませんでした。(いつものことです。)

 

それでも、水を飲んでくれた日から今までの間に、何もなかったわけではなく、すったもんだがありました的な毎日でした。

 

覚書程度に、さかのぼって載せていこうと思います。

 

トム君は元気です。

 

 

ralu.

2018.12.08

水を飲んでくれたー!

 

な、なんと。

 

 

水を、水を、飲んでくれたああああああ!!!

 

 

飲んでくれました。

 

ただインスタにも書いたように、
サムの脅かしが最近増えてきた。

 

遊んでるだけなんだと思うけど、
トムにとってはストレスだ。

 

だからといって、
24時間監視することは不可能。
気付いたときには止めるけど、
止める瞬間の動作や声も
トムにはビックリ。

 

はぁ・・・困った。

 

どうして他の多頭飼いの家は
みんな仲良しなんだろう。

 

どうして我が家は、ダメなんだろう。
どうして仲良く出来ないの?

 

 

ralu.

2018.12.07

同じ失敗はしないと、誓ったはずなのに。

 

ウェットフードを数時間おきに与え続け、
やっとやっと、この日が…。どばーっ (┬┬_┬┬)

 

 

カリカリ食べてるーーーー!

 

ウェットフードが呼び水になったのか、
やっとカリカリを食べてくれるようになりました。

 

8年間飼ってきて、こんなことは初でした。
食欲がないトム君、食べないトム君というのは、
8年間のうち、一度もありませんでした。

 

ペットショップのおねーさんにも、
苦笑いされる程の食欲だったトム。

 

でもトムが家にきてから、
ひたすら食には気を遣う日々でした。

 

ブルーが突然カリカリを食べなくなり、
その後1ヶ月、
ウェットフードを手からしか食べなくなり、
水も一切飲まなくなった。
ただ、氷だけは舐めるので、あげていた。
今回も恐る恐るトムに氷をあげたけど、
見向きもしなかったのが、唯一の救いだった。

 

よく、新しい仔を迎えたときは先住猫を可愛がれと言う。
ただ、例外もあるのだと思い知らされたのは、ミルクとブルーの関係。

 

先住猫ミルクと新人ブルー…
ミルクは新しくきたブルーを、
快く思っていなかったらしい。
ミルクとブルーの取っ組み合いのケンカ、
追いかけっこ、ミルクのいい遊び相手だと思ってた。

 

マニュアルどおりに先住猫を気に掛けていた。

 

それが、間違いだったと気付いたのは
ブルーが死んでから。

 

ミルクは新しくきた仔を、排除したかったのだ。

 

 

今回サムを保護するとき、
同じ失敗は二度と出来ない。

 

マニュアルどおりではない。
先住猫も、新人猫もどちらも慎重に観察して、その場その場で判断していくしかない。

 

ただ、サムの異食癖のため掛かりっきりになってしまい、毎回毎回看病やらで腫れ物に触るような扱いに、それが結果的に甘やかしてしまうことになったのか、1年過ぎた頃からちょっと大変な子に育ってきたと自覚した矢先の今回。

 

そもそも、なにをするにも成長が遅いサム。
あなどっていた。

 

自分がこの家の天下でも取ったかのような振る舞いになってきたサム。

 

ちゃんと怒らなければならなかった。
大声で叱っても、おちょくるようになってきてしまった。
しかし、あの足のため、お尻ペンペンも出来ず仕舞い。
そんな人間共を見透かすように、我がままになっていった。

 

トムを守らねばと、あれほど心がけてきたのに。

 

また同じ失敗を繰り返すところだった。

 

ごめんよ、トム。

 

 

 

2018.12.06

やっと少し食べてくれた。

 

 

やっと食べてくれる缶詰が見つかりました。

 

その名は、『モンプチ ゴールド缶 極上ささみ』

 

吐いたことで胃の中も少しスッキリしたのか、
少しずつ食べるようになってきました。
だけど、通常のまだ1,2割…くらい。
やっと一口食べるくらいです。

 

ネットスーパーに数種類頼んだ缶詰。
その中でモンプチゴールドに食いつきました。

 

お鼻をフガフガ言いながら食べました。

 

カリカリも、お水もまったく見向きもしないけど、
ウェットフード食べてくれるだけ、
少し安心。

 

 

 

 

2018.12.05

押入れに眠る、猫用自動給水器。

 

わたしの部屋のミニキッチンの流しで、

蛇口からチョロチョロ流れる

水を飲むのが大好きだったトム君。

 

その他にも、各部屋の至るところに水が置いてある。
入れ物は様々。

専用のウォーターボール、バケツ、水槽(え?)。

 

ところがこの絶不調から、まったく水を飲まない。
本当にまったく飲まない。

 

ことあるごとに、脱水症状のチェック。
背中の肩甲骨付近の皮膚を持ち上げ、離す。

 

いまのところ、順調に戻る。
でも何とかして、飲ませたい。

 

トムがまだ小さかった頃、
自動給水器を買ってみました。

 

ところがトム君、力が強く、
桶に入ってるお水などは、
あっという間にひっくり返します。

 

自動給水器を置いても、部屋中水浸しになりかねないので、
設置することが出来ませんでした。

 

なので、流しでの水飲み(水浸しにしてもOK)
10リットルのバケツに水を汲む。(ひっくり返すこと不可能)
水槽の水。45cm&60cm 
ならば大丈夫。

 

でも、今は違います。
ひっくり返してもいい、水浸しでもいい。
水に興味を持ってもらいたい。

 

設置しました!

 

2018_tom_1206_01.jpg 
押入れに眠ること、何年だ!? 動いた!

 

 

 

だけど、見向きもしない…。

 

 

 

 

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