2018.02.14
我が家には水槽が 5つあります。
60cm水槽 × 3、45cm水槽 × 2 の計5台。
これでも、減りました。
そのうちの一つに外掛けフィルターを使用しています。
中身は純正を使わず、ネットにエーハイムのサブストとエーハイムメックを入れて使用。それだけではごみが取れないので、物理ろ過に白マットを詰め込んでろ過していました。一応ふたは、ただ載せてる感じですがかぶせていました。
トムは水槽のメンテナンス中に、よくお手伝いという名の、『邪魔』はしてくれてましたが、水槽の中をいたずらしたことは一度もありません。水槽の水はよく飲んでいます。
ところが、新入りのサム君。
蓋を水槽の中に落とし、中の白マットを引っ張り出し、
部屋中引きずり回し、部屋の隅っこに持って行き、
食べていたのです!!!!!!
ふたは水槽の中に落としたので、音もせず。なにやら大人しいなぁ、、、
と思って探してみたら、口元から白マットをぶら下げながらこのありさま。
しかし人馴れしていない為、まったく捕まらない。
ボロッボロに引きちぎられ、バラバラにされた白マット。
綿と違い、ゴワゴワと、荒めです。
どれだけ食べたか分かりません。
翌日、何事もなかったように朝から食欲アリ。
ところが食休み後、しばらくしたら吐いてしまった。
吐いたものを調べるが、何も無し。
ご飯を 3回に分けて、30分おきにやってみることに。
温灸も継続。
吐き戻し無し。
その後深夜、またまた吐いてしまう。
吐いたものを調べてみると…
なんと!
母が調べて、一応洗浄していますが、
見たくない方は飛ばしてください。
お食事中の方はご遠慮ください。
クリックすると大きな画像が出ます。
お食事中の方は、ご遠慮ください。
これですべてかは分かりません。
温灸をひたすらかけまくりました。
2018.01.29
ケージから出したら最後、ご飯の時間まで捕まることはありません。
なので、触れ合うチャンスは朝起きて、
ケージから出す瞬間だけ。
なので、今日は
服の中に突っ込んでみました。
思いの外、おとなしい。
そして、チューされました。
2017.12.26
近寄れないので、この写真はだいぶ遠くからの撮影なので、ピンボケです。
保護して、早 1ヶ月半ほど。
ケージ外ではまったく、そばに寄ることは出来ない。
ごくたまに顔を近づけられる瞬間があって、
ぐぐぃっと顔を近づけると、
「ブッチューーーーッ!」ってチューしてくれるんです。
ところが突然、『ハッ!』と我に返るのか、
ギャアアアアアアアアアアアア!ってな勢いで逃げていくんです。
その逃げ方が尋常じゃない、どこかまわず逃げるもんだから、
アッチコッチに顔面ぶつけ、『たしけてええええええぇ!!』
と叫びながらのごとく、逃げていきます。
化け物見るかのような反応なんですよ?
助けてあげたのにぃ、それはないでしょ~(爆爆)
ひどいなぁ~~(´・ω・`)
撫でるのなんて、まだまだ夢のような話。
野良猫を保護して飼いはじめたという方のblogなんかを見ると、
最初は「ウーウーシャーシャー」してても、
3,4日すると急に甘えん坊さんになって、
今では こんなんですよおおおお!
なんて報告見るのに…
万が一、外に出てしまうことがあったら、
再捕獲は無理だろうなぁ…
とにもかくにも逃げるんだもの。
今は冬だから、どの窓も閉切ってあるけれど、
暖かくなってきた時のことを思うと、
今からため息ついちゃう。
サムからしたら、
保護は『大きなお世話だよ!』ってな感じ?
2017.12.19
実はサム君、
保護してすぐ獣医さんに見てもらった時には、メスだったんです。
最初に体のチェックを受けて、
『月齢は~3ヶ月半ですねー。性別はーメスですね!』
わたしはこの時、とっても安堵したんです。
トムがオスなので、新入りさんがメスだったら、
結構仲良くできるのではない?って思ったんです。
なので、ぉおおおおお。と、ちょっとうれしくなりました。
ところが…
『ん?あれ?ある?』
と、看護婦さんと、サムのお股をまさぐり始める。
『ん?あーあるかな?ある?』と、
看護婦さんと顔を見合わせながら、まさぐるまさぐる。
『あー下りてる下りてる。つぶつぶあった!』
え?つぶつぶ?
『オスですね!』
えええ!?つぶつぶのたまたまーーー?
徐々に体を触れるようになってきた時に確認してみたら、
袋らしきものが一応はありました。
ぷにぷにとまさぐってみると、
たしかに、はい。つぶつぶが、ありました。
ほんとに、米粒です。
トムが我が家に来たときは、
2ヶ月なるかならないかでしたが、
普通にぷくっ。ってくらいはありましたよおおぉ?
やはり、栄養失調はこういうところの成長も遅らせるんですかね。