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2010.03.17

ロシアンブルーとの出会い。

遠くを見つめるブルー。ペット保険用にショップの人が撮った写真。

3月 16日、ペットショップでロシアンブルーの 2匹に出逢いました。

誕生日がわたしと一日違いの、1月24日。

なにか運命的なものを感じた。
ガラス越しから手を差し出すと、興味を示し、追いかけてきた 1匹の男の子。
ムチャクチャ可愛かった。女の子は無関心で、まったく寄ってこない。。

閉店間際だったけど、抱かしてもらうと、わたしの膝の上で寝てしまった。
ショップの店員さんもビックリ。
普通はこんなことないと言う。

この日は予約ということで、帰宅。

翌日再び来店。
そっくりの 2匹。区別付くかなぁ。。。
多分この子っ!と決めてから、店員さんに男の子を連れてきてもらったら、
ちゃんと当たった。

でも、予約なんてするんじゃなかったと、後悔。
昨日よりきれいだし、いい匂いがした。
もしやシャンプーでもしちゃった?

購入意思を示すと、売買契約しますのでこちらへと、テーブル席へ通される。
しばらく説明を受けていると、段ボール箱を店員が地べたへ置く。
へ?まさかもう連れてきちゃったの?これから説明受けるのに・・・。
でも、この時は店内も暖房効いてるし、大丈夫かな?と思ってた。

しかし、しばらく経つとやけに寒い。スースーと奥のほうから風が来る。
なぜ店内にいるのに、こんなに冷たい風が入ってくるのか不思議だった。
ダンボールは、その風の通り道にある。
店員さんに風が入ってくるようなので、奥のドア閉めてくれますと?と言うと、
閉めに行ってくれた。
ところが奥に進んだきり帰ってこない。
やっと戻ってきたら、外に通じるドアが開けっ放しでしたっ!、だって。。。

・・・・・。!?
外の風が入っていただと!?このまだ寒い 3月に!!
ダンボールを早くこっちに渡して!!!
急いで中から出すと、わたしが着ているダウンジャケットの中に入れた。
もっと早く気づくべきだった・・・。シャンプーもされているかもしれないのに。

ようやく売買契約書を取り交わし、支払いを済ませようとすると、
新しい環境に慣れるまで、お腹を壊す場合もあるのでと、
ペット保険を執拗に勧めてくる。
最初は断っていたが、とにかくしつこく勧める。
我が家の先住猫ミルクも、最初の 1週間下痢に悩まされたので、
だんだん揺らいでくる。

入ってもすぐ解約すれば、
日割りで戻すから(以前は出来なかったが今は出来ることを強調)、
大丈夫と思えば止めればいいという言葉で、入ってしまった。

トイレに混ぜておいて置けばすぐにトイレのしつけができるからと、
どこの誰がしたのかわからないウンチをビニールに入れて渡される。
しかしよく見ると、固まっていない・・・。
こんなの混ぜられるかい・・・。これって普通なの?

そんなやり取りもしていたものだから、すっかり日は落ち、
なんでこんなに時間食っちゃったんだろうとブツブツ文句を言いながら
帰宅の車中。

!?
くっちゃいっ!
ゲッ、お漏らしされた!!!なんちゅう臭いだっ。
と、ダウンジャケットを開けてみるが、何も無い。
オナラさんですか・・・。

この時点で。。。おかしいことに気付くべきだった。
固まっていないウンチをよこすくらいだもんなぁ・・・。


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