2018.07.02
変化の弊害。
手術をしたことによって著しい変化を遂げた、サム。
サムの甘え上手が、とんでもない事に…
一応、いくらサムが甘えてきても、サムばかりを構い過ぎないように注意はしてきたつもりだけれど、やはり敏感に感じ取ってしまうらしく、とても困った状況になってしまいました。
トムの場合は、サムが来た時点から変化は表れたため、
付っきりの餌やりで乗り切りました。
スプーンで寄せ集めたり、時には手で…。
今でも続けてます。。。はぁ。(o_ _)oびたん
ミルクの場合はさほど変化は表れず、
年も年だし、そんなに心配要らないのかな?と
寛容になったのかな?と、、、
高を括ってました。
ミルクは日頃からよく吐く子でした。
ところが、サムの手術後、以前にも増して吐くようになったんです。
最初はストレスにより胃腸が弱ったのかと思い、ドライフードをふやかしてみたりしましたが変化なし、今度はドライフードを止めて、ウェットフードを増やしてみましたが、変わらず。次はウェットフードをすり潰してみましたが、変わらず。
一日に 3,4度吐かれれば、もうこれはストレスの域を超えている!と思い、高齢だしどこか体が悪いのかと思い、病院に連れて行くことに。
吐いてばかりなので、体重も落ち始めていました。
高齢なので、悪いところもあるだろうということで、血液検査をしてもらうことに。
先生によると、糖尿か、腎臓か、肝臓か…
で、結果を見ると…
どこも異常無し・・・
先生自身も、目が点状態。
この年で、どこも悪くないって…
はぁ!?ミルクさん!?
あなた、、、自分でやってるのおぉ!?
なんてこったい…
おまえのおかげで、どれだけ振り回されたと思ってるんだぁぁああ!!
痛い出費だけが・・・o( _ _ )o~†パタッ
あれも、キャンセルー、これもキャンセルーーーー!したのに!
胃腸薬を貰って、帰宅しましたとさ。
膝で寝るようにまでなってしまった。
君の可愛さが、罪だ。。。
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