2018.05.10
サムが手術後、驚くべき変化を遂げている。
あれだけ、寄るな!触るな!近寄るな!状態で、
ウー!ウー!シャーシャー!と威嚇の嵐だったサムが、
懐くようになったのだ。
このなんともいえない足。(笑)
わたしの足を踏んづけて渡っていくし、そのまま撫でると、
「そうかい?撫でたいのかい?」と言わんばかりに、
バタリと倒れ、撫でさせるのだ。
その倒れこみ方がまた激しい。(笑)
同じ猫とは思えない。
病院で取り違えてきたのか!?
とにかく、甘え方が上手すぎる。
以前までは、顔を寄せるとググッと近づき、
『ハッ!』と我に返って脱兎のごとく逃走。していたのに、
今は、顔を寄せる。
顔中、べろべろべろべベロベロベロベロベローーーー!
このまま、かじられるのか?てな勢いなのだ。
変われば変わるもんだなぁ、、、と、
なんだか呆れ気味(爆爆)
しかし、この甘え上手なサムの出現で、
また一波乱起きるのでした。
2018.05.02
手術前日の夜から絶食に入る。
もの凄い食いしん坊のサム。
放しておいたら、どこでなにを食べるか分からない。
食べ物に限らず。。。
なので、ケージからこれ以降出すことが出来なくなった。
果たして夜は眠ることが出来るのだろうか!!
と思ったのは、取り越し苦労でした。
この子、ある程度鳴いてもダメだと分かると、
あっさり諦める。
なんと聞き分けのいい子でしょう。
トム君とは雲泥の差!?
トムは、声が枯れるまで泣き止まず・・・
誰が育てたんでしょう・・・♪~( ̄ε ̄;)
そして迎えた、手術日当日。
当日は、朝起きたら水を引き上げる。
なんて過酷なんだ…
でもトムの時は前日から飲まず食わずだったような…
今は違うんですかね。
当日もう一度体重を量ると、
なんと増えて 3.1キロ。
血液検査をして、腎臓肝臓に問題なければ
そのまま手術に入りますとのこと。
午前中に預けてきて、お迎えは 4時ごろ。
どうか無事に終わりますように、と願っていると、
午後 2時ごろ、無事手術が終わりましたとの連絡。
迎えに行き、一通り説明を受けてきた母。
腎臓肝臓共に問題なし、
ただ、何かがあった?らしく、
点滴を打ちながらの手術だったとのこと。
母曰く、
きっと予防接種、駆虫薬で危なかったからじゃないの?
それでいいのかいな…
抜糸も、化膿止めもいらないとのこと。
舐めても平気です!
だから通院不要!
え?それで終わり?
え、いや、だって、ほら…
猫エイズ、猫白血病の精密検査するんだし、
また結果聞きに行くんでしょ?
母は、何も言われていないという。
あーれー?と思い、
わたしが電話してみると…
「あのー今日手術していただいたサムのことで、ちょっとお聞きしたいのですが、簡易検査でははっきりした判断できないので、去勢の手術の時に詳しい血液検査しましょうということだったと思うのですが~・・・」
しばらく、間が空き…
先生、「あーーーー!忘れてたーーー!(笑)」
「いつでもいいんで、都合のいい時にでもまた来てくださーい!」
ですって…。
( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ
どうしましょうねぇ~。
このまま知らなくてもいいこともありますかねぇ。
まぁ、いまは、無事に手術が済んだことを感謝しましょう。
たまたまちゃんの袋さんは、真っ赤に腫れております。
温灸すると、煙で沁みるらしく、嫌がります。