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2023.06.03

肩が終わった話。

 

トムにかぶりつかれ、激痛が走ったその後…

 

はっきり言って、鈍い痛みはあるものの、
まだ生活に支障が及ぶことはありませんでした。

 

たまに湿布を貼ったらいいのかな?と思うことはあっても、
皮膚に合わないのか、カァーーーー!と熱を持つような感じがして、
痛みを取るという実感がなく、すぐに剝がしていました。

 

ただ、だましだまし日々を送っていました。

 

しかし、ある日

 

立ち上がって、ちょっと先の位置に移動しようとして、

 

掴まっていた右手を離し、左手は残したまま一歩前に進み、

 

普通だったら一歩前に進んだ瞬間左手を離すはずが、

 

痛みもあり、若干不自由な左手、すぐに離れず、

 

離さない左手のまま、前へ進んだ瞬間、

 

肩が、肩が、肩が、

 

ミシッ、パキッ?

 

ぐぁぁぁぁああああああああ!(絶叫

 

なんていうんでしょう、もうただただ、激痛通り越して
なんだ?

 

絶叫とは言ったけど、声にならない痛さ。

 

腕が引きちぎれるかのような痛さ。

 

 

肩、おわった。

 

 

 

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