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2005.06.08

ダニー・ザ・ドッグ

ダニー・ザ・ドッグ

ジェット・リー(リー・リンチェイ)
気になりだしたのはもうずいぶん昔のこと。
元々ジャッキーFANだから香港映画は大好きで結構観ているので、どの作品から気になりだしたかよく覚えていない・・・
けど、
なんだろ、この人の寂しそうな・・・人恋しいような目は・・・
役のせいもあるのかもしれないけど、なんかとても気になったのが第一印象。
ジャッキーは前に前に出る役(?)が多いが、リンチェイは誰かの後ろにちょこんと隠れて、子犬のような目をしながらこちらをジッと見ているような・・・(謎)
とにかく可愛い!!!(勝手な思い込み?^^;;
そしていったんアクションに入るととっても綺麗。型がもの凄く綺麗に決まるのだ。
それもそのはず、中国全国武術大会総合優勝 連続優勝という偉業を成し遂げているのである!!
でも一番大好きなのは、あの目。
あの目を活かせる役に出会ってくれないかなぁ・・・
影のある、心の奥底に何かを秘めている、孤独な役・・・
そしたら出来ちゃった・・・(汗)
やっぱ私の目に狂いはなかったわ!!!
「DANNY THE DOG」

5歳の時に誘拐され、母親から引き離されたダニー。彼はバートの金儲けの為、殺人マシーンとして犬のように育てられたのだった。首輪をつけられ、地下に閉じ込められて生きてきた彼の心を動かす唯一のものはピアノ。ピアノの旋律が頭から離れない。ある時、盲目のピアニスト、サムと出会い、ダニーは初めて人を愛することを知る。そして明かされるダニーの衝撃の過去。ダニーの命を賭けた最後の闘いが始まろうとしていた・・・。

脚本は『二キータ』『レオン』のリュック・ベッソンときた!
「キス・オブ・ザ・ドラゴン」のコンビが再びタッグを組んだ作品。
観に行けたらいいな・・・。

2005.06.02

失神したいくらいの痛み。

ここのところ少し調子いいな?って思っていたら、それは突然やってきた!
私の生理はとにかく重い。
10年近く、期間は丸々2週間。
量といったらそりゃ並大抵の量じゃない。
昼用なんか付けたら、あっという間にあふれ出てしまう。
常時夜用。それだって間に合わないくらい。
いったいどれだけ出れば気が済むんだ?ってくらいよく出る。
だから貧血になるのも当たり前。
そして一番厄介なものが『痛み』
とにかくもの凄い激しい痛み。激痛なのだ。
「痛いよー痛いよー」と口に出していえる痛みならばまだいい。
その瞬間は、グッアッ・・・・・・グッ・・・・クゥ・・・・・・・・・・
声にならない、声すら出せないのだ。
歯を食いしばって、ひたすらその痛みに耐えるしか手段はない。
生理がくるたび、ひたすらこの痛みに耐えるしかない。。。
どうして失神してくれないの!?と思う。
死んだほうが楽だーーー!と思えるくらいの痛みなのだ。
どれをとっても最悪なのだが、これ以上無いくらい最悪なのが
激痛と貧血が同時にくる瞬間。
激痛に歯を食いしばって耐えているところに、突然大量に冷や汗をびっしょりかき始める。脱力感で体に力が入らない。息も絶え絶えなのに激しい痛み。
これが1時間、ひどい時は2時間続く。
この痛みが過ぎると大体のことが我慢できる精神状態が出来上がる。(笑)
最近はここまでの激しい痛みに見舞われることが無かったのだが、
久々にやられた。
痛みに貧血のWパンチ・・・
時間が来れば収まる、時間が来れば収まると念仏のように唱えながらひたすら耐えること、2時間・・・。もううんざりだ・・・。
病院に行けばいいじゃんと思われるかもしれないが、
骨盤やら諸々の関係でどうにもこうにも・・・
薬をガバッ!っとよこされるのがオチデシテ・・・
ぶっ壊れた身体と共存するのは本当に大変だ・・・。

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