« | »

2018.07.12

ウイルスバスターにUOAssist.exeを消される。ウイルス検知!?

 

ある日突然、ウイルスバスターが UOAssist.exeを消してくれました。
ウイルスを検知したということで、削除されました。

 

検知されたウイルスは、
「TROJ_GEN.R03BC0OFP18」「TSC_GENCLEAN」の 2種類。
調べてみますが、詳細は出てきません。
ファイル名から推測すると、トロイの木馬?型?マルウェア???

 

UOAssistには、今までいろいろ泣かされたこと、いえ、困ったことは多々ありましたが、ウイルス検知というのはわたしは初めてです。UOで遊んでいる人は大多数がUOAを使っていましたが、今は違うのでしょうか?
6月の時点で調べてみましたが、UOAでウイルス検知というのはあまり見かけませんでした。見かけてもその後どうなったかまでは書かれていません。

 

やっと見かけた blogには、UOAがセキュリティ的に大変危険な Toolという…

 

ぇぇ...ほんとですか。それ。
まぁ、動作的にはそう思われても仕方ない動きなのでしょうが、わたしにとって UOAは、なくてはならない存在。いろいろな意味で。UOAなくなったら、UO引退じゃね?ってくらい、死活問題です。

 

きっと誤検知だよ!ということで「復元」を試すことに。
戻ったのもつかぬま、再び削除。

 

ウイルスバスターさん、なにしてくれんねん。
数度試すうちに、UOAファイルが見つからなくなってしまいました。
壊れた???

 

そこで UOAssist公式サイトを見てみると、やはり問題になっていたようです。
しかし、公式さんは、、英語で書かれており、おバカな raluには、、、
分かりません。
翻訳掛けてみると、すこし分かった様な、分からない様な?(自爆)
もうすこし英語を勉強しておくべきでした..._| ̄|○|||

 

そんなことを Twitterで愚痴ってみると、
なんとウイルスバスターの公式さんが反応してくれました。
調査してくれると…

 

ここからが長かった、道のりは長かった。。。
調査するのに、ウイルスバスターさんのほうでUOAを採取して、調べてくれる。
と、いうことではなかったのでした…( ̄∇ ̄*)ゞエヘヘ

 

こちらから必要な情報を提出して、分析してくれるという事らしかったのです。
ウイルス検知されたログの抽出くらいまでは、難なく済んだのですが、
「スマートプロテクションネットワークIDの取得」というのが厄介でした。
ログ収集開始から、えらい時間掛かりました。
使っているパソコンの環境によって様々なようですが、
わたしのパソコン、ショボイもんで、えらいフル回転してました。。。
(なにが(´・ω・`;)
途中、固まってしまい強制終了するなど、なんだか調査するほうがパソコンぶっ壊れるか?と思ってしまいました。

 

でも始めてしまった以上、やるしかないわけで…

 

その後も、『削除』『復元』を繰り返したためなのか、隔離フォルダが見つからず、何度も方法を教えてもらってもだめで、仕方ないので、フォルダ全体を検索してみましたが無駄でした。これも、パソコンフル回転(爆爆)
隔離された UOAssist.exeを提出することが出来ず、新しいVer.をDLしてきて、それを提出してみました。

 


この新しいVer.の方も、
やはり「不審なファイルのブロック」と出てしまいました。
この「不審なファイルのブロック」は実行報告数が少ない場合出るらしく、
必ずしもウイルス検知というわけではないようです。

 

そして、結果は。
『安全なファイル』
ということでした。。。

 

ここに至るまで、約 3週間。
ただ、調査してもらったファイルは、ウイルス検知と出たVer.の UOAssist.exeではないため、はっきりした詳細は分かりません。
なぜ「TROJ_GEN.R03BC0OFP18」「TSC_GENCLEAN」が検出されたのか、このウイルスは危険なのかを聞いても、たぶんこれが検出された Ver.の UOAssist.exeではないから調べられないと言われるかもしれません。
もう一度問い合わせするのも疲れました。

 

ということで、現在UOAssist公式サイトにある、
UOAssist.exe – バージョン1.9.1 – 2018年6月22日
これは安全なファイルなようです。

 

 

おしまい。

 

 

この 3週間、ほとんどUOれなかったので、
さーがんばって遊ぶぞーと思ったら、
夏休みに入ってしまいました。
ペットに食べさせるためにパワスク欲しいのにー
買うお金も無いのにー
自力ゲットは、無理か…

 

 

 

Trackback URL

Comment & Trackback

No comments.

Comment

   


   


   



XHTML: You can use these tags:
<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>