2005年2月26日

わたしの原動力は…

けっして忘れてたわけじゃない。
気分が滅入ると書きたいことが波のように押し寄せてきて、
なにを書いていいのか、どこまで書いていいのか悩んでしまって振り出しに戻る。
そんなことが毎晩続き、考えながら眠るものだから余計眠れない。
夜に考え事をするとロクな事を考えない。
そしてまた眠れなくなる・・・。


去年までは暖冬などと言われていたが、打って変わって厳冬。
今年に入って結構雪が降る日が多い。
雪が降ってしまうと不思議と暖かいが、降る前はしんしんと冷え込む。
年明け早々転倒してから、また転ぶのではないかという不安が不安を呼び
どんどん身体を硬直させていく。
硬直するから足が一歩前に出ない。余計に転倒の不安を感じる。
とっても悪循環。


きっと寒いからなんだと自分に言い聞かせては見るものの
どうにもコントロールできない。


医者には、小学校高学年には車椅子になるだろうと言われていたのが
ここまで寝たきりにならずにいられたのが奇跡。
あの診断を下した院長に、こんな不安定に今はなってしまったけれど
わたしが二本足で立っている状態を見たら絶句する事だろう。
いくら手すりにつかまってのつかまり立ちでさえ、
あの人の頭の中にはありえない姿なのだから。


『この子にいったいなにを期待するんですか?』


そう吐き捨てられたあの日。
わたしの存在を否定されたあの日。


『この子はもうあきらめて、早く次の子を産みなさい。』


母は泣いていた。
あの光景は今でも忘れない。


母は、
『次ぎ生まれてくる子よりも、今この子をなんとかしたい。』
そういってわたしをあきらめないでいてくれた。


期待されなくてもいい、せめてあきらめられたくない。
だから必死でがんばろうとした。
でも世間はそれを認めてはくれない。
母とわたしが、いくら頑張ってもいくら頑張っても
世間からしたらそれは頑張った内に入らないのだ。


それでも意地を張り続けていた。
意地で動いていた体だったのか。


なんか意地を張るのに疲れたらしい。
もうわたしの原動力は無いのかな…。


あの院長が言った事は正解だったのか。



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